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LAZOR GARDEN NAGOYA
トップウエディングプランナー

弓納持里奈

RINA YUMINAMOCHI

WeddingPlanner

「人生観を変えるぐらいの結婚式だった」
と思っていただけるような
1日を
プロデュースしたい

一組一組のお客様としっかりと向き合うことを大切にしています。
プランナーの仕事は誰かの人生が大きく変わる瞬間に立ち会える、
奥が深くて素晴らしい仕事であるということを多くの人に伝えていきたいです。

ウエディングプランナーになりたいと思った
きっかけを教えてください

中学生の頃にウエディングプランナーのドラマを観て「華やかで面白そう」と思ったのが始まりでした。結婚式場でアルバイトをしたりもしましたが、色々な状況から大学を卒業した後は理学療法士の道に進みました。病院勤務を続けながらも、やっぱりウエディングプランナーになりたいという気持ちが強くなり新しい道を進むことを決めました。

実際に仕事をしてみて、プランナーの仕事は、お客様のご希望をただカタチにすれば良いわけではなく、クリエイティブな面も求められる仕事だということを実感しています。
これからの時代、すごく可能性のある仕事だと思います。
一番やりがいを感じる瞬間は
どのような時ですか？

結婚式当日から数年が経ったときですかね。以前、結婚式を担当したお客様からのご依頼で、結婚記念日のサプライズを結婚式のテーマに沿って一緒に企画させていただいたり、お客様から「結婚式をして人生が良い方向に変わった」と言っていただけることもあって・・・
結婚式当日を終えた直後に「最高の一日だった！」と感じていただくことはもちろん大切なんですけど、数年後に「あの時の結婚式があったから今がある」「人生観を変えるぐらいの結婚式だった」と思っていただけるような1日をプロデュースしたいと思っていて、それが私のやりがいになっています。

結婚式をプランニングする上で大切に
していることを教えてください

おふたりのご希望を叶えることはもちろんなのですが、おふたりの想いを徹底的にヒアリングして、"結婚式を行うことの意味・目的＝ゴール" を一緒に考えて、それに基づいてプランニングしていくことを大切にしています。
目指すべきゴールをちゃんと明確にした上で、結婚式をどう考えて作りあげていくのか、そのためにプランナーがいると思っています。
トッププランナーとしてのビジョンを
聞かせてください

「ウエディングプランナーってこんなにもやりがいのある仕事なんだよ」ということを伝えていきたいと思っています。
楽な仕事ではないですし、責任も大きいのですが、誰かの人生が大きく変わる瞬間に立ち会える、奥が深くて素晴らしい仕事であることを伝えていきたいです。
大きな話になるのですが、一人でも多くのプランナーがやりがいを感じ、楽しみながら仕事をすることで、ブライダル業界全体のレベルをもっと上げていけると思いますし、そうすることで、「ウエディングプランナーの仕事ってすごい」と憧れて、多くの人に目指してもらえる職業になると思うんです。
そんな業界にしていくために、少しでもお役に立てたら嬉しいですね。
スタイルズはどのような会社ですか？

なんでもトライさせてもらえる会社ですね。
たくさん社員がいるなか、個々を見てくれて、個々の成長や希望を叶え、話を聞いてくれる、すごく風通しの良い会社だと思います。
成長するためのチャレンジを認めて、応援し、背中を押してくれる、個人の意見を会社単位で考えてくれるので、仲間として大切にしてもらえているなと感じられる職場だと思います。
3年後5年後をどのようにイメージ
されていますか？

結婚式のお手伝いをさせていただくだけではなくて、プランニングの仕方や自身の経験を全社に向けて発信していける立場になりたいなと思っています。
「明日からお客様と会うのが楽しみ」「明日ちょっとそれをやってみよう」と思えるようなことを伝えていきたいです。
そのためにはまだまだ自分も未熟なところもありますので、まずは憧れてもらえるプランナーになりたいなと思っています。