THE STYLE /
ブライダル・マネージャー
小林 桂子
KEIKO KOBAYASHI
BridalManager
それぞれの個性を活かすことが出来る
チームづくりを心がけています!
私達はお客様の期待にお応えするために、様々な経験を通じて個性や感性を磨くことを大切にしています。
スタッフ同士がお互いの個性を尊重しながら、刺激し合い成長出来る職場だと感じています。
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今の仕事内容を聞かせてください。
5年間プランナーとしてたくさんの結婚式をお手伝いさせていただき、ブライダル・マネージャーとして2年目を迎えました。今は主にTHE STYLEで行われるすべての結婚式の運営管理とスタッフの育成を任せていただいています。
マネージャーとしてのやりがいは
プランナーの頃と変わりましたか?私はプランナーとして300組を超えるお客さまの結婚式をお手伝いしてきました。今でも結婚式ってステキ!という思いは変わりません。自分が育てたプランナーがお客様に喜ばれている姿を見ると私まで感動してしまいます。
今は、ひとりのプランナーとしてお客様にステキな結婚式を届けることが出来る幸せと、後輩達が育ってくれる喜びという、ふたつのやりがいを日々、感じています。 -
「プランナー」という仕事の魅力を
教えてください。私にとっての魅力はゼロからお客様と一緒に創り上げる点ですね。そこにはシェフやフローリスト、カメラマンや音響さんなど表に出ないパートナーの方々のクリエイトがあるのですが、結婚式当日にすべてがひとつのカタチになる、すべてのピースが揃って完成する感動はたまらないですね。
その思いを伝えたくてマネージャーに
なられたのですか?いえ、実はマネージャーになる事を最初は躊躇していました。第一線から退く寂しさを感じてしまって。でも、会社の「トライ&エラー」スピリットが自分を変えたのか、挑戦せずに後悔したくない!という思いが勝りました。どちらかというと引っ込み思案なタイプだったのですが、今ではチャンスに貪欲になりましたね。
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チャレンジをしたことがきっかけで、
その後、大きな成長や転機に繋がった
ことはありましたか?マネージャーになる前に1年間、“KIYOMIZU 京都東山”という会場で仕事をさせていただいたことが、私にとって大きな転機になりました。
エリアや店舗によってお客様のニーズが異なるので、対応の仕方を学ばせていただいたのはもちろんですが、何より一緒に働くスタッフやパートナー会社の皆さんの「お客様の期待を超える結婚式を提供しよう!」という姿勢や、仕事への向き合い方に、大きな影響を受けました。
尊敬出来る人に囲まれて仕事が出来ているということが、今も私の成長に繋がっていると思います。色々な個性や魅力を持った人が互いに
影響し合うっていいですね。そうですね。スタイルズという社名が表している様に、様々なスタイルを持っている人の集合体のような会社だと思います。
チームで仕事をする上でお互いにリスペクトできる環境は大切にし続けたいと思っています。 -
これからプランナーを目指す人に
アドバイスをいただけますか?お客様のご希望や個性は様々なので、知識と経験は大切にされることをお勧めします。プランナーを目指している学生の皆さんには、今経験できることはチャレンジするようにお話しています。後になって無駄なことはひとつも無かったことに必ず気づくと思います。特にスタイルズは「やりたいことに挑戦できる」社風なのでチャレンジする人であって欲しいですね。
もうひとつは誰に対してもその人の魅力や良いところを見つけて尊敬の心を持つということを大切にしてください。
この二つがコミュニケーションの幅を広げてくれると思います!新しいことにチャレンジをする時は、誰しも不安を感じることがあると思いますが、しっかりサポートしますので、プランナーというお仕事に興味の有る方は、是非、思い切ってチャレンジをしてみてください!
インタビュー
スタイルズには、お客さまをはじめ会社や仲間を自分のことのように気遣い、支えるスタッフがたくさん集まっています。
各スペシャリストたちの仕事に対する想い、やりがい、自身の夢などをご紹介します。