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プロポーズなしで結婚した人の割合・理由は?結婚準備中にする人も!

こんにちは! 全国にウエディングステージを展開する「スタイルズ」です。

 

「結婚することになったけど、ちゃんとしたプロポーズをされていない…」という人は意外と多いのではないでしょうか。

プロポーズは必ずしも必要なものではありませんが、女性は重視する人が多い傾向にあります。

 

今回はプロポーズなしで結婚した人の割合やその理由、プロポーズなしでゴールインした先輩カップルの本音もご紹介します。

最後に結婚準備中に改めてプロポーズするアイデアもご紹介しますので、再度プロポーズしたい(されたい)と思っている方はぜひ参考にしてくださいね♪

 

 

プロポーズなしで結婚した人はどのくらい?その理由とは

直近1年以内にプロポーズまたは入籍した男女に、プロポーズしたか(されたか)を聞いたブライダルリング専門店「アイプリモ」による2021年度プロポーズ意識調査では、20.8%の人がプロポーズをしていない(されていない)と答えています。

この結果を見ると、5組に1組のカップルがプロポーズなしでゴールインしていることになりますね。

 

プロポーズなしで結婚することになったカップルは、どのように結婚に至ったのでしょうか。

先輩カップルたちがプロポーズなしで結婚することになった主な理由をご紹介します。

 

プロポーズなしで結婚した理由①自然な流れで

長くお付き合いしていると、お互い「結婚するのかな」と思いつつ、決定的なきっかけがないまま結婚準備の段階に入るというケースも多いでしょう。

なんとなく親に挨拶する流れになったり、結婚式場を見に行ったりして、そのままどんどん話が進んでいくパターンです。

 

また、同棲しているカップルもこのように自然な流れで結婚することになりやすいようです。

同棲するタイミングである程度将来のことを考えている人が多いからではないでしょうか。

マンションの更新時期などに、籍を入れようという流れになるケースが多いようです。

 

結婚前提でお付き合いを始めたカップルも、改めてプロポーズする必要がないと考える男性が多いかもしれません。

 

プロポーズなしで結婚した理由②赤ちゃんを授かったから

お付き合い中に妊娠がわかり、そのまま結婚するという運びになった人も多いようです。

「赤ちゃんができたら結婚するもの」と思っている男性は、あえて言葉にしてプロポーズする必要がないと思うのかもしれません。

 

プロポーズなしで結婚した理由③周りにすすめられて

お付き合い期間が長くなってくると、両親など周りが積極的に結婚の話を進めるケースもあるようです。

彼氏(彼女)を挨拶に来るように家に招いたり、相手の親に会いたいと言って顔合わせの席を設けたりと、活動的な周りに影響されて結婚する気持ちになったというケースもあります。

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プロポーズなしで結婚って実際どうなの?

 

約20%のカップルがプロポーズなしで結婚しているという結果がありますが、男女それぞれで実際にどう思っているのか気になるところですよね。

ここでは、プロポーズなしで結婚した男女両方の感想をご紹介します。

 

プロポーズなしで結婚した男性の心理

プロポーズするのは今でも男性が圧倒的に多いものですが、中にはシャイで「プロポーズなんてできない…」という男性もいることでしょう。

「お互いずっと一緒にいる感じだったから、改めて言葉にするのが恥ずかしかった」という意見もあるようです。

 

また、「結婚してください」などのストレートな言葉で伝えなくても、結婚しようという気持ちが伝われば結果的にOKと考え、はっきりと言わない人も。

男性は、女性ほどプロポーズに強い思い入れを持たない人が多いのかもしれません。

 

プロポーズなしで結婚した女性の心理

対して女性は「プロポーズに憧れがあったので、なくて残念だった」「一生に一度のことなのでしっかりした言葉がほしかった」など、言葉で気持ちを伝えてもらうことを重視する傾向にあるようです。

 

もちろん「今の結婚生活が幸せなので、プロポーズがなかったことは気にならない」という方もいます。

しかし、中には「ちゃんとしたプロポーズがないまま結婚準備が進んでモヤモヤ…」という人もいるようです。

 

「プロポーズなしで結婚することになったけど、やっぱり正式に言われたい!」と思う女性は、男性に思い切ってその気持ちを伝えてみるのも良いかもしれません。

 

 

プロポーズなしで結婚を決めても、改めてするのもあり!

 

結婚することが決まってからでも、プロポーズするのに遅いということはありません。

実際、結婚後に改めて伝えるというケースも多くあるようです。

 

将来後悔しないために、彼女が言葉にすることを望んでいるようであれば、改めて再プロポーズするのもおすすめです。

以下のようなタイミングが再プロポーズにもってこいですよ!

 

彼女の誕生日など特別な日に

彼女の誕生日などの特別な日は、再プロポーズにぴったりのシチュエーション。

他にはバレンタインデーやクリスマスなどのロマンティックになりやすいイベントも、再プロポーズのチャンスです。

 

結婚指輪を選ぶときに

婚約指輪を渡さなくても、結婚指輪は用意するカップルは多いのではないでしょうか。

家で結婚指輪を彼女の指にはめて改めてプロポーズというのも、思い出に残るでしょう。

 

また、結婚指輪は刻印を入れたりサイズを調整することが多いので、当日に受け取らず後日受け取る場合も多いです。

先に受け取りに行き、渡す際に素敵なレストランで再プロポーズというのも良いですね。

 

結婚式の当日に

結婚式当日に再プロポーズするのもロマンティック!

当日の朝や、ブライズルームなどで2人きりのときに「遅くなったけど、ずっと一緒にいてください」と言葉にすれば、彼女はきっと感動してくれるでしょう。

 

また、披露宴でゲストの前で「実はプロポーズをしていないので、この場で…」とサプライズプロポーズするのもドラマチックで盛り上がります。

花嫁自らプロポーズをリクエストするのも可愛らしいですよ。

 

結婚式での再プロポーズのシチュエーションはたくさん考えられるので、計画している方は式場の担当者に相談すると力になってくれるでしょう!

 

 

プロポーズなしの場合は結婚後に再プロポーズもあり!

プロポーズなしで結婚することになったカップルは約20%と、5組に1組がプロポーズせずにゴールインしているという結果もあります。

その理由は「長く付き合っていて自然と結婚する流れになった」というものが多く、授かり婚や、両親などが結婚の話を進めたというケースもあります。

 

プロポーズなしでの結婚に対する男女の気持ちには違いがあり、男性は過ぎたことは気にしないスタンスの人が多く、女性はしっかりした言葉を重視する傾向にあるようです。

 

プロポーズをするのに、遅いということはありません。

実際に、結婚後に改めて伝えるという方もいるようです。

もし彼女がプロポーズをしてほしそうだったら、結婚準備中でも再プロポーズをすると、きっと喜んでくれるでしょう。

 

とくに結婚式当日は再プロポーズにおすすめのタイミングですよ!

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