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ウェディングドレスは袖のデザインにこだわる! 種類や選び方をご紹介!

こんにちは! 全国にウェディングステージを展開する「スタイルズ」です。

 

ウェディングドレスには色々なデザインがありますが、袖のデザインはドレスのイメージを大きく左右する部分のひとつです。

 

今回は袖のデザインを切り口に、ウェディングドレスのデザインを紹介します。

ウェディングドレスの袖デザインの種類やその特徴、選び方などをご紹介しますね!

 

 

ウェディングドレスの袖デザインにはどんな種類がある?

ウェディングドレスといえばビスチェタイプの袖なしデザインをイメージする方も多いと思いますが、袖ありデザインもとっても素敵なんです♡

 

ウェディングドレスの代表的な袖デザインを5つご紹介します。

 

ロングスリーブ

肘下や手首までの長い袖のデザイン。

肌の露出を抑え、クラシカルでエレガントなイメージになります。

手首までのロングスリーブはイギリスのロイヤルウェディングでも着用される正統派デザインで、その上品な美しさに世界中が魅了されました。

 

ベルスリーブ

袖口にかけてふんわりと広がるデザイン。

上品で優しい雰囲気をもちつつ、華やかな印象も添えてくれる袖デザインです。

肘からラッパのように華やかに大きく広がる「パタゴスリーブ」と呼ばれるデザインもあり、ベルスリーブの中でもさらにゴージャスで華やかな印象を与えてくれます。

 

パフスリーブ

肩を隠す程度の短い袖を、ふんわり膨らませた可愛らしい雰囲気が特徴のデザインです。

女性らしく、やわらかく可愛らしい印象を与えながらも、クラシカルな美しさを感じるデザインでもあります。

 

キャップスリーブ

キャップ(帽子)を肩にかぶせたように見えることから名づけられたデザイン。

短い袖が肩に少しかかるようなデザインが特徴のドレスです。

肩を覆うほどの袖の長さはないですが、肩のラインに丸みを持たせて女性らしいラインを演出してくれます。

肩の部分の切り替えの有無や袖の長さにより、フレンチスリーブと呼ばれることもあります。

 

オフショルダー

両肩が出るほど大きくネックラインが開き、肩からすこし落ちた二の腕あたりに袖がくるデザインです。

デコルテやネックラインをきれいに見せつつ、露出が多くなりすぎず正統派で上品なイメージを与えてくれます。

二の腕が気になるという方にもおすすめです。

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袖ありのウェディングドレスの特徴やメリット

袖があるタイプのウェディングドレスは、大きく3つの特徴・メリットがあります!

  • クラシカルで上品なイメージ
  • 露出を抑えて気になる体型をカバーできる
  • トレンドを押さえたオシャレな花嫁姿になれる

 

ロングスリーブや袖の長いドレスのデザインは、肌の露出を抑えて清楚で上品なイメージに。

肌を出すのが恥ずかしい方や、体型に気になる部分がある方にもおすすめです。

肩や二の腕をカバーするのはもちろん、袖があることにより背中やデコルテにもデザインがあるため、上半身の気になる部分を自然にカバーしてくれます。

 

レースのデザインなら少しずつ肌が透けて見える部分もあって圧迫感も少なく、女性らしさをさらにアップさせてくれるでしょう。

 

また、レトロスタイルやヴィンテージスタイル、クラシカルスタイルは最近人気のウェデングスタイルのひとつ。

クラシカルなイメージの袖ありデザインのウェディングドレスは、トレンド感満載のオシャレなウェディングシーンにもぴったりです。

 

 

ウェディングドレスの袖デザインにこだわる! こんな選び方は?

 

ウェディングドレスの袖デザインには、素敵なものがたくさんあって迷ってしまいますよね。

ドレスデザインと同じく、なりたいイメージや体型カバーなどを考えて選んでみましょう。

 

袖の長さは?

袖が長いほどクラシカルなイメージ、短くなるほどやわらかくカジュアルなイメージに近づきます。

例えば手首までの十分丈は正統派クラシカルに、七分丈はクラシカルなイメージを残しつつ可愛らしさも演出、五分丈になると上品さと若々しさのバランスをとりつつカジュアルさがアップします。

 

カバーしたい部分や体型に合わせて選ぶと?

肩や二の腕が気になるという方は、ふんわりデザインで自然にカバーしてくれるベルスリーブやパフスリーブ、肩幅が広い方はオフショルダーがおすすめ。

肩幅が狭い方、なで肩が気になる方はキャップスリーブやフレンチスリーブ、「肩や腕が華奢すぎてドレスのボリュームに負けそう」という方はロングスリーブが素敵ですよ。

 

会場とのバランスを考えるなら?

正統派ロングスリーブのデザインは、大聖堂やチャペル、ホテルでの結婚式にぴったり!

ハイネックの襟があるデザインだと、さらにクラシカルな雰囲気が高まります。

キャップスリーブなどの短い袖は、肌が見える面積が増えてカジュアルな雰囲気が増します。

レストランウェディングやガーデンウェディングなどのシーンにおすすめです。

手に持ったブーケも素敵に映えるでしょう。

 

ウェディングドレスのデザインについては、こちらでも詳しくご紹介しています。

ウェディングドレスの種類と特徴を知って『ドレス選び上手』になろう

ドレスラインや袖デザインについてもご紹介していますので、ぜひご覧ください♪

 

 

ウェディングドレスの袖デザインとその魅力を知ろう♪

ウェディングドレスはドレスラインのほかにも、袖のデザインにこだわるという選び方もありますよ。

 

袖のあるドレスはクラシカルで上品なイメージを与えつつ、気になる体型を自然カバーしてくれる効果も。

好みのデザインで選ぶのはもちろん、体型・会場の雰囲気などに合わせて選んでみてくださいね♪

 

素敵なウェディングドレスが見つかりますように!

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